☆トレーニング場 ログ編
はじめまて!!
「あつまれ555(GoGoGo)風くん牧場」へようこそ!!
この牧場は、とある平凡な家庭で育った、1頭の子馬が
「有馬記念に出場する!!!」
という夢に向って歩んだ日常を描いたブログです。
ここでは、
「レベルUP」の更新
をログしていきます。
とーちゃんの脳内フィルムの一部ですWWWWW
🐎 ごゆるりとご回覧ください 🐎
筋力・胸 編
胸周り筋肉の役割を知ろう(^o^)/
胸筋には主に大胸筋、小胸筋、前鋸筋があります。
胸筋は上腕と連動しているため腕を使うスポーツをする方にとっても重要な筋肉です。
大胸筋
腕を体の前に動かすのに欠かせないのがこの大胸筋です。
大胸筋は付着している部分が
「鎖骨」
「胸骨」
「腹筋」
と広く、それぞれ筋肉の走行している方向が異なります。
そのため、大胸筋全体を大きくするなら上部・中部・下部と分けてトレーニングする必要があります。
上部を鍛えることで、鎖骨のすぐ下から筋肉の盛り上がりを作ることができます。
また、中部を鍛えることで横に広くすることが可能です。
下部を鍛えると大胸筋の厚みを作ることができるなど、
トレーニング上級者になるにつれて、大胸筋の中でもどこを鍛えるのかを細分化していくことが多いものです。
その他にも~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ハグの動きでも大胸筋は活躍していますヨ!!!!!
小胸筋
小胸筋の機能は大きく分けて
「肩甲骨などの動きに関する機能」と「呼吸をサポートする機能」
の大事な2つの機能があります。
大胸筋の深層にあり、
肩甲骨や肩関節の動きをスムーズにする役割や、それらのバランスを取ったりしています。
そのため、小胸筋が固くなってしまったり、トラブルなどがある場合は肩甲骨や肩関節の動きにも制限が出始めます。
呼吸をサポートする機能に関しては、
小胸筋は肋骨とくっついている筋肉でもあり、
呼吸補助筋とも呼ばれる呼吸と密接な関係がある筋肉です。
深呼吸や呼吸が乱れた際に胸郭を引き上げ、呼吸を整えてサポートする役割があります。
前鋸筋
前鋸筋は肩甲骨の動きに欠かせない筋肉です。
前鋸筋は1〜9番目の肋骨の側面から、肩甲骨内側の縁につく筋肉になります。
前鋸筋や僧帽筋・肩甲挙筋と共同して肩甲骨を外転・上方回旋させることで、
腕の挙上に付随して肩甲骨が回旋する連動現象(肩甲上腕リズム)の形成を行っています。
前鋸筋が伸び縮みして動くことで、肩甲骨が胸郭(体幹)の上を動いている状態!!!!!という事ですネ!
まとめ
胸の筋肉は、ほかの筋肉と連動して
腕や、肩甲骨の動きに関わっている筋肉です。
・物を前に押し出す
・大きな物を胸の前で両手で抱える
・ハグする
など、日常生活でも頻繁に活躍している筋肉になります。
また、スポーツでは、野球の投げる動作など、
前方向(内側)腕を動かす時にも力を発揮しています。
騎手でも!!!!!
馬は頭を上下させることで推進力を生みだしているそうです。
その動きを手助けするために騎手も腕を前後に動かしてサポートしています。
引くときがメインかもしれませんが。。。。。💦
今日が人生で一番若い日!さあ!はじめよう!!!!!